2011年10月24日月曜日

彼岸島 映画あたりからトーンダウンした

そういえば、以前まで読んでて興味を失っていった彼岸島。

久しぶりに手にとってみるとタイトルが微妙に変わっていました。

『彼岸島最後の47日間』

最初見たときは20世紀少年のようにいちおストーリーを完結させて、本編では回収しきれなかった複線などを最後の47日間でより細かく描いたものだと思っていたんですが、どうやらそうではなく、最終章突入の意味合いで変更しただけらしく、まだ話も終わってませんでした。

この漫画、最初はすごく面白く作者の他の作品をよみあさったほとでした。しかし、兄が死に、主人公の明がやたらと強くなりはじめたとこらへんからマンネリ化してきたというか、インパクトが薄くなってきました。

ワクチンを取りに行った時だったかに登場した目を合わせるとおそってくる蜘蛛におたふく顔をのっけたような化け物、姫でしたっけ?あれが出てきた時はすごくインパクトがありましたね。このころが自分の中ではベストでした。

その後はこれをこえるような吸血鬼も登場することなく、いつの間にか読まなくなっていました。


というわけで、過去の登場人物も忘れてしまったのでもう一度一気に最後まで読んでみました。

こういっちゃなんですが、内容は予想していた通り薄く、後半になるほど読むペースも速くなりストーリー自体にはなにも言うことはありません。

しかし、何をおいてもケンちゃんは死んだらだめでしょう。ケンちゃんをまじえてユキと明の三角関係も自分の中じゃ期待していた部分なのに。

しかもあそこまで雅をおいつめておいてひきのばすのは正直おぃおぃとしかいいようがない。

ここまできたなら最後どうなるかくらいは知りたいところですが、1巻、1巻読むのは厳しいです。これから読む方も完結してから一気に読む方がいいんじゃないでしょうか。

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