深く考えずに読み始めると、1巻を読み終えた頃には続きの展開が気になりだし、12巻まで一気に読破しました。
ストーリーは主人公が特殊な能力を使えるようになり、妖怪を倒していくというよくあるストーリー。そのため誰でもとっつきやすいとは思います。
しかしこの「おとぎ奉り」。最終巻まで読み終えると非常に消化不良の部分が残ります。連載をしていたコミックガムという雑誌はよく知らないのですがこの作品は途中で連載打ち切りになったのでしょうか?
ラスト1巻を読みながら、この巻だけでうまく話しがまとまるのかなーと不安になりながら読んでいくと案の定中途半端なままラスト1,2話で無理やり話しをまとめて終了。
ネタばれになりますので、これから読む方は読まない方がいいですので少し間隔をあけますが、
問題の最終巻
主人公のことが好きな幼馴染の女の子が記憶喪失なのに、そして今現在の彼女をほっておいていきなり最終話でこれまで彼氏のいたヒロインの女性に告白みたいな急展開はまったく意味がわからない展開でした。
この終わり方が全てを台無しにしているように思います。もう2巻ほどは続いて上手くまとめて欲しかったですね。
というわけで全体的な評価は5.5点。期待をしていただけに残念でした。
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